March 04, 2007
滑走記録メモ(シーズン通算17日目)
志賀高原、横手山&熊の湯スキー場。天気は快晴。道具はテレマークスキー。
遂に一線を越えてしまった…。
良質の雪で有名ながら、スノーボード滑走厳禁で世のスノーボーダーから激しく憎まれる存在の横手山と熊の湯へ、とうとう手を出してしまった。もう元の世界には戻れないかもしれない……(笑)。
標高2300メートルの横手山頂から見る景色はなかなかに美しく、これがスノーボーダーには絶対に見ることができない幻の風景なのかと思うと、感慨深いものがあった……って、そこまで大袈裟には感動しなかったけれど。
前日の黒姫高原で、某ショップの人から教えてもらったハイブリッドターンを練習して遊ぶ。これは、アルペンのパラレルターンから入ってテレマークターンへ乗り変わるという滑り方で、上手にやると足の負担をかなり軽減できる優れ技。まぁ、形にこだわる人だと、こういうのは邪道と言うのかもしれないけれど、自分の場合は楽して面白ければそれで良いという主義なので、今後活用したい。
で、雪質の方は、例年ならシーズン最後の5月連休といった趣。もう完全にシーズン終わったという感じ。とても3月最初の週末とは思えない。朝一番こそ、ちょっと涼しいかなと思ったけれど、10時頃にはインナーにフリースを着ていられないほどの暖かさになった。当然、昼頃には雪が溶けて、緩斜面ではソールが張り付くような状態。
という訳で、もはや行動範囲内にあるゲレンデでまともな雪は期待できそうにないことから、本日をもって、自分にとっての06-07スキー&スノーボード・シーズンはひとまず終了。ま、裏山滑りとかで面白そうなお誘いがあれば、当然のごとく参加するとは思うけれど、それはまた番外編ということで…。
遂に一線を越えてしまった…。
良質の雪で有名ながら、スノーボード滑走厳禁で世のスノーボーダーから激しく憎まれる存在の横手山と熊の湯へ、とうとう手を出してしまった。もう元の世界には戻れないかもしれない……(笑)。
標高2300メートルの横手山頂から見る景色はなかなかに美しく、これがスノーボーダーには絶対に見ることができない幻の風景なのかと思うと、感慨深いものがあった……って、そこまで大袈裟には感動しなかったけれど。
前日の黒姫高原で、某ショップの人から教えてもらったハイブリッドターンを練習して遊ぶ。これは、アルペンのパラレルターンから入ってテレマークターンへ乗り変わるという滑り方で、上手にやると足の負担をかなり軽減できる優れ技。まぁ、形にこだわる人だと、こういうのは邪道と言うのかもしれないけれど、自分の場合は楽して面白ければそれで良いという主義なので、今後活用したい。
で、雪質の方は、例年ならシーズン最後の5月連休といった趣。もう完全にシーズン終わったという感じ。とても3月最初の週末とは思えない。朝一番こそ、ちょっと涼しいかなと思ったけれど、10時頃にはインナーにフリースを着ていられないほどの暖かさになった。当然、昼頃には雪が溶けて、緩斜面ではソールが張り付くような状態。
という訳で、もはや行動範囲内にあるゲレンデでまともな雪は期待できそうにないことから、本日をもって、自分にとっての06-07スキー&スノーボード・シーズンはひとまず終了。ま、裏山滑りとかで面白そうなお誘いがあれば、当然のごとく参加するとは思うけれど、それはまた番外編ということで…。