February 28, 2007
重たくて持って歩けない…
昨年末に入手しておきながら、ずっと「積ん読」状態だった「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」を、異様にスローなペースで読書中。
この本、異様に分厚く重たいので、持って歩くというのはあり得ない。なので、家にいて、しかもかなり暇な時にようやくページをめくるという感じ。サウンドメイキングという、自分の好奇心に直球ど真ん中な話なのに、それよりも物理的な鬱陶しさの方が優っていて、だから全然読み進まない(笑)。
ちなみにこの本、昔のアナログなスタジオ作業の仕組みに興味があって、なおかつビートルズの音楽が嫌いじゃない人にはそれなりにお薦めだけど、ビートルズがすごく好きな人は読まない方が幸せかもしれないような内容…。
それにしても、デジタルな音楽制作環境しか知らないイマドキの若者は、この本読んでどう思うのだろう? もしかすると、全く意味不明だったりするのかもねぇ。
ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実 ジェフ・エメリック ハワード・マッセイ 奥田 祐士 白夜書房 2006/12/02 |
この本、異様に分厚く重たいので、持って歩くというのはあり得ない。なので、家にいて、しかもかなり暇な時にようやくページをめくるという感じ。サウンドメイキングという、自分の好奇心に直球ど真ん中な話なのに、それよりも物理的な鬱陶しさの方が優っていて、だから全然読み進まない(笑)。
ちなみにこの本、昔のアナログなスタジオ作業の仕組みに興味があって、なおかつビートルズの音楽が嫌いじゃない人にはそれなりにお薦めだけど、ビートルズがすごく好きな人は読まない方が幸せかもしれないような内容…。
それにしても、デジタルな音楽制作環境しか知らないイマドキの若者は、この本読んでどう思うのだろう? もしかすると、全く意味不明だったりするのかもねぇ。