February 25, 2007
モーションセンサーってもしかしてスゴイ?
いまだにWiiで遊んだことはないのだけれど、さすがに何がスゴイかは判っているつもりだった。でも、「やじうまWatch」で紹介されていた「DJ Wiij」のブログ(英語)にある「Wiimixer」のデモ動画(YouTube)を見たら、まだまだその可能性を把握できてないなぁと思い知らされた。(と言っても、この動画の動きだけだと、あまり派手じゃなくて、そこから先は想像力がちょっと必要)
で、こういう身体の動きと音をシンクロさせる面白さってことだと、遠い昔、「ひらけ!ポンキッキ」でラッキイ池田氏を起用して、タッチセンサーが身体中に配置されたボディスーツを着てもらって、踊りながらセンサーを押すと変な音が出るというパフォーマンスを撮影する現場に立ち会ったことがあった。(この企画が実際に番組で放送されたのかどうかは記憶が不確か…)
で、このポンキッキのパフォーマンス企画自体は、今は亡き作家の三輪氏がハバナ・エキゾチカ(バッファロー・ドーターの前身)のライブを観たことがヒントになったらしいけれど、それはもうどうでもいいぐらいに昔の話だよなぁ……。
話はWiiに戻って、今ならそういう身体の動きと音をシンクロさせるパフォーマンスに、モーションセンサーを使えば、よりダイナミックでエモーショナルなビジュアルを構築できるだろうなと思った次第。
きっとそのうち、ローランドかコルグあたりから、モーションセンサーを使ったMIDIコントローラとかが発売されるのかもね。ギターにそのまま内蔵して、トレモロアーム的な効果をデジタルにコントロールするのも面白そう。
で、こういう身体の動きと音をシンクロさせる面白さってことだと、遠い昔、「ひらけ!ポンキッキ」でラッキイ池田氏を起用して、タッチセンサーが身体中に配置されたボディスーツを着てもらって、踊りながらセンサーを押すと変な音が出るというパフォーマンスを撮影する現場に立ち会ったことがあった。(この企画が実際に番組で放送されたのかどうかは記憶が不確か…)
で、このポンキッキのパフォーマンス企画自体は、今は亡き作家の三輪氏がハバナ・エキゾチカ(バッファロー・ドーターの前身)のライブを観たことがヒントになったらしいけれど、それはもうどうでもいいぐらいに昔の話だよなぁ……。
話はWiiに戻って、今ならそういう身体の動きと音をシンクロさせるパフォーマンスに、モーションセンサーを使えば、よりダイナミックでエモーショナルなビジュアルを構築できるだろうなと思った次第。
きっとそのうち、ローランドかコルグあたりから、モーションセンサーを使ったMIDIコントローラとかが発売されるのかもね。ギターにそのまま内蔵して、トレモロアーム的な効果をデジタルにコントロールするのも面白そう。