January 23, 2006

都市伝説にまつわるどうでもいい話

 Webサーフィン(死語)していたら、「六本木再開発とオカルト」というBlogエントリーを発見。

 昔の話になってしまうけど、確かに、あの六本木トンネルというのは、車で通るたびにちょっと妙な気配を感じたのは確か。まぁ、繁華街に近いのに、なんだかそこだけ寂れているのと、トンネルという独特な場が作る雰囲気もあったのだろうな…。

 六本木や西麻布、そして飯倉界隈は、ほんの10年ぐらい前まではそれなりに通ったりした。表通りと裏通りでかなり表情が違ったし、江戸時代から昭和までの失われた時間の名残みたいなものを感じさせる空間も結構残っていたものだけど、WAVEが無くなったり夜遊びにも行かなくなったりして、その後ヒルズが出来てからというもの、あの辺りには全然近づかなくなってしまったので、今どうなのかはよく知らない。

 あと、この手のオカルトネタで非常に有名なのものには、明治通りと外苑西通りを結ぶトンネルがあって、とりあえず夜中は近づかないようにしてる(笑)。
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