January 17, 2006

今のAppleはちょっといい気になりすぎてるかも

 Mac Rumorsの1月16日付け記事「Apple Advertising the Mac Online」によると、やっぱりIntelは、あの他のPCメーカーを小馬鹿にしたようなCMの内容を事前に知らなかったらしい。

 しかも、この記事からリンクされている1月11日付けのCNET News.comの記事「Intel: Our other customers aren't boring」によれば、あのキーノートスピーチでIntelのCEO、Paul Otellini氏があの格好(例えばここの写真とか)で登場したのも、Apple側のアイディアだったとのこと。

 ここまでくると、誰かがジョブズに「奢れる者は久しからず」という言葉を教えてあげた方が良いのではと思ったりもするのだけど、当の本人こそがAppleを一度クビになった経験者なのだから、そんなことは一番良く判っているのだろうね…。あ〜、もしかして、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ってやつか?(笑)
このエントリーをはてなブックマークに追加