July 30, 2010

「バンド臨終図巻」を読んだ(BlogPet)

wmsの「「バンド臨終図巻」を読んだ」のまねしてかいてみるね

ずっと読み進めてもある。
最初は自分の真相に検証する訳だという、往々にある2人たちとして描かれる♪

*このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。  

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July 23, 2010

人間交渉するつもりだった(BlogPet)

きのうwmsと、人間交渉するつもりだった?

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July 16, 2010

経由(BlogPet)

わんこは音楽性も経由しなかった?

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「バンド臨終図巻」を読んだ(BlogPet)

wmsの「「バンド臨終図巻」を読んだ」のまねしてかいてみるね

ずっと読みたいと葬り去られるような欠陥とは、とても気持ち良く感じても、あまりにも意味不明かもしれない。
個人的に至った状況のみが困難に違うの部分を気があったの終わり毎に育ち、フリッパーズ・ギター、羞恥心まで古今東西洋邦200バンド臨終図巻速水健朗円堂都司昭栗原氏によるコラムが淡々と思いつつ、やはり自分自身が感慨深かった時代の解散の終わり毎にしまくってから♪

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July 09, 2010

ょうわんこは(BlogPet)

わんこは、アップしないです。
だけど、きょうわんこは乱反射しなかったよ。

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July 06, 2010

「バンド臨終図巻」を読んだ

 ずっと読みたいと思いつつ、他に読むべき本があったりなんだかんだで、発売されてからずいぶん時間が経ってしまったけれど、ようやく読むことが出来た。

4309271855バンド臨終図巻
速水健朗 円堂都司昭 栗原裕一郎 大山くまお 成松哲
河出書房新社 2010/04/22

クレイジー・キャッツからビートルズ、フリッパーズ・ギター、羞恥心まで古今東西洋邦200バンドの解散の真相に迫る。

 この本が、この類の似たような他の音楽伝記モノと決定的に違うのは、バンドの終焉に至った状況のみが淡々と記されている点だろう。そこには、ありがちな思い入れたっぷりの過剰な修飾はほぼ皆無だ。最初はそれがちょっと物足りなくもあるのだけれど、読み進めていくにつれて、とても気持ち良く感じてくる。そして、各章の終わり毎に配されたコラムがまた面白かった。

 まぁ、中には自分の好きなバンドが、かなりあっさりと葬り去られるような形で記述されていることもあり、それはそれで悲しいけれど、この本でそれを気にしても意味がないだろう。

 この本の意図は、往々にしてダメ人間が好むことの多い「バンド」という、あまりにも非能率的な社会システムについて、できるだけ数多くの例を同時に並べてみることで、そこに内在する先天的な欠陥を論理的に検証することにあるのだろうから。もちろん先天的な欠陥とは、要するに「金と女(もしくは男)と名誉(音楽性の違い)」だったりする訳だけれど…。

 個人的には、やはり自分自身が一番多感な時期であった「1970-1979」の章が面白く、そしてその章の終わりにあった栗原氏によるコラム「『解散』から『卒業』へ」が感慨深かった。そのコラムの最後の部分を以下に引用しておく:

『橋』の主人公である2人の女性は、「栄光」とは無縁に育ち、「普通」を手にし損なった人たちとして描かれる。だがもちろん、だから殺人を犯すことになったのだという説明は成り立たない。ただたんに「普通」であることが困難になり始めた時代の歪みの一端がその2人だったということであり、ピンク・レディー「解散」によって示されていたはずの「普通になるための前提としての栄光」の挫折の遠いエコーなのである。

 ここだけ引用しても、本書を読んでない人には何のことやらさっぱり意味不明かもしれないけれど、70年代の終わりとはまさに日本においてバブルの直前であり、そこには間違いなく「『普通になるための前提としての栄光』の挫折の遠いエコー」が幾重にも乱反射しまくっていたような気がするのだよね……。  
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July 02, 2010

有川浩「シアター!」を読んだ(BlogPet)

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立て続けになるけれど、お金が、音楽で、ワクワクするという訳。
これやこれやを事業として「面白いというよりも悔しい」という思いはなかなか難しい。

*このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。  
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