December 31, 2008
08-09シーズン通算5日目:風と雪の天元台でパウダーラン修行
昨年同様、今年も大晦日は山形の天元台スキー場。8時の始発ロープウェイに乗る。道具は当然のようにアンチピステ。
前日は麓の米沢市内が雨だったのでちょっと不安だったけれど、とりあえず山の上はそれなりに降った模様。ただし、雪は湿っていてやや重という感じ。
ここは、リフト3本が時間を追って順番に運行開始となるので、朝一番はしらかばゲレンデで数本、続いてしゃくなげゲレンデで数本滑って小休止。そしていよいよ、つがもりゲレンデがオープンするという感じ。
天元台はリフトの運転速度が遅く、リフト乗車中は風と雪に晒されてひたすら寒さに耐える修行のような趣がある。そして、この寒さを我慢できなければ美味しい雪にもありつけない。今日は気温が氷点下10度になるかならないかぐらいだったけれど、風もきついときには風速10メートル前後あったようなので、体感温度の目安は−20度というところか? ま、その我慢の甲斐があって、各ゲレンデでファーストトラックをゲットした(笑)。
ともかく雪が降り続き、朝から5時間券のタイムリミットの昼過ぎまでずっとパウダー三昧。深さはスネ〜膝下程度。ご馳走様でした。
前日は麓の米沢市内が雨だったのでちょっと不安だったけれど、とりあえず山の上はそれなりに降った模様。ただし、雪は湿っていてやや重という感じ。
ここは、リフト3本が時間を追って順番に運行開始となるので、朝一番はしらかばゲレンデで数本、続いてしゃくなげゲレンデで数本滑って小休止。そしていよいよ、つがもりゲレンデがオープンするという感じ。
天元台はリフトの運転速度が遅く、リフト乗車中は風と雪に晒されてひたすら寒さに耐える修行のような趣がある。そして、この寒さを我慢できなければ美味しい雪にもありつけない。今日は気温が氷点下10度になるかならないかぐらいだったけれど、風もきついときには風速10メートル前後あったようなので、体感温度の目安は−20度というところか? ま、その我慢の甲斐があって、各ゲレンデでファーストトラックをゲットした(笑)。
ともかく雪が降り続き、朝から5時間券のタイムリミットの昼過ぎまでずっとパウダー三昧。深さはスネ〜膝下程度。ご馳走様でした。
December 28, 2008
08-09シーズン通算4日目:戸隠は今日も雪だった
前日の午後には冬型も一段落したので、もう新雪は無いだろうと思いつつ、朝起きてみれば、長野市内は雪。思わず顔がほころんでしまう。
本日は戸隠。当初のメインは蕎麦を食うことにあったのだけど、当然のように滑りがメインに。板も、アルペン板+テレ金具の予定が、急遽アンチピステで発進。
朝一番で第3クワッドに並ぶ。友人達は全員1列目だが、自分だけ2列目。これがやはり明暗を分ける結果になった。まず、昨日のように運行が遅れた。なんだかこれについては昨日も今日もついてない。で、ようやく動きだしてみれば、なんと、終点に1列目のリフトが到着した瞬間に緊急停止。彼らが降りた後、巨大な圧雪車がやって来て、リフト降り場周辺を丁寧に圧雪しだした。この間約5分。風が吹き横殴りの雪があたる中、自分を含めてリフトに乗った人々はただ待つしかなかった訳で、これはちょっと酷かった…。せめて、なぜリフトが止まっているのか、いつ頃動くのかを放送で知らせて欲しかった。
コースのコンディションは概ね良かったけれど、お目当てだった未圧雪急斜面の多くは、それほど新雪が深くなく底付き感あり。で、アンラッキーだと、底はアイスじゃなくて土。おかげで、うちの板もやや傷が増えてしまった(笑)。
それにしても、さすが年末のホリデーシーズン。遠方からのパッケージツアー客が多く、ややアナーキーな状態だったけれど、これでも超大型メジャーゲレンデに比べれば、全然空いているという感じなのだろう。
1時過ぎまで滑った後は、念願の蕎麦を食って終了。ご馳走様でした。
本日は戸隠。当初のメインは蕎麦を食うことにあったのだけど、当然のように滑りがメインに。板も、アルペン板+テレ金具の予定が、急遽アンチピステで発進。
朝一番で第3クワッドに並ぶ。友人達は全員1列目だが、自分だけ2列目。これがやはり明暗を分ける結果になった。まず、昨日のように運行が遅れた。なんだかこれについては昨日も今日もついてない。で、ようやく動きだしてみれば、なんと、終点に1列目のリフトが到着した瞬間に緊急停止。彼らが降りた後、巨大な圧雪車がやって来て、リフト降り場周辺を丁寧に圧雪しだした。この間約5分。風が吹き横殴りの雪があたる中、自分を含めてリフトに乗った人々はただ待つしかなかった訳で、これはちょっと酷かった…。せめて、なぜリフトが止まっているのか、いつ頃動くのかを放送で知らせて欲しかった。
コースのコンディションは概ね良かったけれど、お目当てだった未圧雪急斜面の多くは、それほど新雪が深くなく底付き感あり。で、アンラッキーだと、底はアイスじゃなくて土。おかげで、うちの板もやや傷が増えてしまった(笑)。
それにしても、さすが年末のホリデーシーズン。遠方からのパッケージツアー客が多く、ややアナーキーな状態だったけれど、これでも超大型メジャーゲレンデに比べれば、全然空いているという感じなのだろう。
1時過ぎまで滑った後は、念願の蕎麦を食って終了。ご馳走様でした。
December 27, 2008
08-09シーズン通算3日目:志賀高原は寒かった
前日にかなりの降雪があったということで、期待も高まりつつ早朝の関越〜長野道経由で志賀高原へ向かう。7時前に第2ゴンドラ前の駐車場へ到着。道具は当然のように太板のアンチピステ。
着替えも済ませ、準備運動も入念にして、ワクワクしながら8時のゴンドラ始発を待つ。当然のように列は1番乗り。しかし、これが結果的にハズレとなる。なんとゴンドラに不具合が見つかり、ほんのちょっとの待ち時間のはずが、結果的には45分ぐらい待たされた挙げ句に、すぐの運行は断念。結局は連絡バスで第1ゴンドラまで移動するということになってしまった。どうでもいいけど、待ち時間が激しく寒かった…。
気を取り直して第1ゴンドラで山頂駅へ。未圧雪ゾーンを探して回るも、目当てのコースはほとんどが閉鎖中でガッカリ。脇パウをチョコチョコといただく。今シーズン3日目にしては、太板の滑りも快調だった。前回の特訓モードが効いているのかもしれない。
その後は、一の瀬から寺小屋へ流れるというお決まりのプチツアー。しかし、たどり着いた寺小屋は視界が5メートルも無いような吹雪で早々に撤退。あそこでポール練習していた集団はよくやるなぁと思った。その後は、東館山を下って、クラシックなゴンドラで登り、また一の瀬から焼額へ戻り、あとは午前中に乗れなかった第2ゴンドラなどを冷やかしつつ、ダラダラと滑る。
志賀の雪質は概ね良好で、アンチピステでも一日中ほとんど不自由することなくオールラウンドな滑りが出来て楽しかった。
さすがにこの日は疲れて、9時前には爆睡。
着替えも済ませ、準備運動も入念にして、ワクワクしながら8時のゴンドラ始発を待つ。当然のように列は1番乗り。しかし、これが結果的にハズレとなる。なんとゴンドラに不具合が見つかり、ほんのちょっとの待ち時間のはずが、結果的には45分ぐらい待たされた挙げ句に、すぐの運行は断念。結局は連絡バスで第1ゴンドラまで移動するということになってしまった。どうでもいいけど、待ち時間が激しく寒かった…。
気を取り直して第1ゴンドラで山頂駅へ。未圧雪ゾーンを探して回るも、目当てのコースはほとんどが閉鎖中でガッカリ。脇パウをチョコチョコといただく。今シーズン3日目にしては、太板の滑りも快調だった。前回の特訓モードが効いているのかもしれない。
その後は、一の瀬から寺小屋へ流れるというお決まりのプチツアー。しかし、たどり着いた寺小屋は視界が5メートルも無いような吹雪で早々に撤退。あそこでポール練習していた集団はよくやるなぁと思った。その後は、東館山を下って、クラシックなゴンドラで登り、また一の瀬から焼額へ戻り、あとは午前中に乗れなかった第2ゴンドラなどを冷やかしつつ、ダラダラと滑る。
志賀の雪質は概ね良好で、アンチピステでも一日中ほとんど不自由することなくオールラウンドな滑りが出来て楽しかった。
さすがにこの日は疲れて、9時前には爆睡。
December 25, 2008
December 20, 2008
08-09シーズン通算2日目:雪少なく人多し
新雪は期待できない週末。たまには近場で楽しようということで、群馬県の丸沼高原スキー場へ出かける。
道具はアルペン板(クナイスル)+テレ金具(コブラR8)の組み合わせ。
朝一番はさすがに寒くて、ゲレンデ最上部の気温は氷点下5度前後。降雪機で降らせた雪ということを考えれば、十分に立派なコンディションだった。
けれど、10時を回る頃にはかなり混みだし、11時ちょっと前に一番下まで滑り降りたのが大失敗。ロープウェイ駅前には長蛇の列が出来ていて、約30分の待ち時間となっていた。さらに、食堂も激混み。
おそらく沼田方面では他にまともな雪のあるスキー場が無い状況だったろうから、客が一極集中した結果なのだろう。
リフト待ちが嫌だったので、比較的リフトが空いている中上級者向けの急斜面コース等を主に利用した練習モードの一日となった。これが結構良かったようで、シーズン2日目にして、大分勘所が戻ってきたような気がする。(ま、気がするだけなので、全然戻ってないかもしれないけれど…)
それにしても、運動不足のせいなのか、それとも単なる歳のせいなのか、今日は滑走終了後に、脚や腕の筋肉がやたらにつって、かなりヤバイ。今もこの文を書きながら、脚がつって一瞬どうしようかとパニックになってしまった。明日以降しばらくは身体中が筋肉痛なんだろうな…。
道具はアルペン板(クナイスル)+テレ金具(コブラR8)の組み合わせ。
朝一番はさすがに寒くて、ゲレンデ最上部の気温は氷点下5度前後。降雪機で降らせた雪ということを考えれば、十分に立派なコンディションだった。
けれど、10時を回る頃にはかなり混みだし、11時ちょっと前に一番下まで滑り降りたのが大失敗。ロープウェイ駅前には長蛇の列が出来ていて、約30分の待ち時間となっていた。さらに、食堂も激混み。
おそらく沼田方面では他にまともな雪のあるスキー場が無い状況だったろうから、客が一極集中した結果なのだろう。
リフト待ちが嫌だったので、比較的リフトが空いている中上級者向けの急斜面コース等を主に利用した練習モードの一日となった。これが結構良かったようで、シーズン2日目にして、大分勘所が戻ってきたような気がする。(ま、気がするだけなので、全然戻ってないかもしれないけれど…)
それにしても、運動不足のせいなのか、それとも単なる歳のせいなのか、今日は滑走終了後に、脚や腕の筋肉がやたらにつって、かなりヤバイ。今もこの文を書きながら、脚がつって一瞬どうしようかとパニックになってしまった。明日以降しばらくは身体中が筋肉痛なんだろうな…。
December 18, 2008
[ガラクタ]
iTunes 8.0.2の音って変わった?
iTunesを8.0.2にバージョンアップして動作確認してみたら、なんだか音の印象が思い切り変わっていた。
想像するに、最近のモデルが採用するCPUや匡体に合わせて音質特性もチューンされているっぽい。
これはもう仕方ないことなのかもしれないけれど、うちみたいな古いマシン(iBook G4)だと、ハイのあり方がきつくて、いくらEQをいじってもしっくりこない。ひたすらチープな感じの音で、なんだかなと思ったり…。
PS. Webをちょっと検索したら、やはり同じ印象を抱いた人がAppleのDiscussionに「Topic : iTunes 8.0.2 sound output...」という投稿をしているのを発見。この人が書いているように、左右の音のセパレーションは確かに良くなっているのだけど、それが全体の音としては良い感じのバランスになってないんだよねぇ…。
想像するに、最近のモデルが採用するCPUや匡体に合わせて音質特性もチューンされているっぽい。
これはもう仕方ないことなのかもしれないけれど、うちみたいな古いマシン(iBook G4)だと、ハイのあり方がきつくて、いくらEQをいじってもしっくりこない。ひたすらチープな感じの音で、なんだかなと思ったり…。
PS. Webをちょっと検索したら、やはり同じ印象を抱いた人がAppleのDiscussionに「Topic : iTunes 8.0.2 sound output...」という投稿をしているのを発見。この人が書いているように、左右の音のセパレーションは確かに良くなっているのだけど、それが全体の音としては良い感じのバランスになってないんだよねぇ…。
December 17, 2008
[時事]
なんだか色々と芳しくない…
景気は悪いし財布の中身も寒いのに、寒波だけはイマイチで雪もあまり降ってない今日この頃。しかも、やるべきことは山積みでなんだか楽しくない日々だったりする。
う〜ん、ITな世界もいよいよ暗いニュースが増えてきたようで、あのAppleも遂に大型展示会からは完全撤退の様子……(ITmedia 12月17日付け記事「AppleがMacworldから撤退――基調講演はジョブズ抜きに」)
ホンダのF1撤退よりも、スバルのWRC撤退の方が悲しいしなぁ。
色々と時代の変わり目だよね。
ま、無理して前向きに考えてみると、人類の月着陸だとか、昭和天皇の崩御、20世紀の終わりと21世紀の始まり、世界大恐慌の再来等々、エポックメーキングな事件をことごとく体験していて、これはこれでスゴイのかもしれない。
それにしても、ノストラダムスの予言は外れたよなぁ(笑)。
う〜ん、ITな世界もいよいよ暗いニュースが増えてきたようで、あのAppleも遂に大型展示会からは完全撤退の様子……(ITmedia 12月17日付け記事「AppleがMacworldから撤退――基調講演はジョブズ抜きに」)
ホンダのF1撤退よりも、スバルのWRC撤退の方が悲しいしなぁ。
色々と時代の変わり目だよね。
ま、無理して前向きに考えてみると、人類の月着陸だとか、昭和天皇の崩御、20世紀の終わりと21世紀の始まり、世界大恐慌の再来等々、エポックメーキングな事件をことごとく体験していて、これはこれでスゴイのかもしれない。
それにしても、ノストラダムスの予言は外れたよなぁ(笑)。
December 11, 2008
入手(BlogPet)
きょうはパターンも確認したよ♪
だけど、wmsはオープンするはずだったの。
でも、wmsとwmsはwmsは最後とか披露しなかったよ。
だけど、wmsはwmsと記念は改善しなかった。
でも、wmsと理由は入手しなかったー。
*このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。
だけど、wmsはオープンするはずだったの。
でも、wmsとwmsはwmsは最後とか披露しなかったよ。
だけど、wmsはwmsと記念は改善しなかった。
でも、wmsと理由は入手しなかったー。
*このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。
December 07, 2008
[音楽]
これは観てみたかった:桑田佳祐ソロライブ
いつも愛読しているブログ「ゆみこのつぶやきぶろぐ」さんの12月7日付けエントリー「ひとり紅白」で紹介されていて知ったのだけど、桑田佳祐が先日行ったソロライブの選曲がスゴイ。これは観てみたかった。
自分は桑田よりも年下だけど、まぁほぼ同世代な訳で、まさに自分が物心ついて音楽を聞き始めてから今に至るまでで好きになった楽曲の数々が、このセットリストにまんま載っかっているという状態。こんなものをライブ会場で直に観ていたら、感動の嵐で大変だったかも…。
ま、しかし、このリストにある曲名を見ただけで色々と頭にイメージが浮かんでくるということは、本当に自分が懐メロを恋しがる年寄りの一人になってしまったことを意味してるのであって、それはそれでなんだか切ない。そういえば、自分が子供の頃、両親がテレビで懐メロ番組を見て騒いでいる姿を見て、その気持ちが全く理解できなかったものだけど、まさに今自分は彼らと同じ地点に到達したのだな。
自分は桑田よりも年下だけど、まぁほぼ同世代な訳で、まさに自分が物心ついて音楽を聞き始めてから今に至るまでで好きになった楽曲の数々が、このセットリストにまんま載っかっているという状態。こんなものをライブ会場で直に観ていたら、感動の嵐で大変だったかも…。
ま、しかし、このリストにある曲名を見ただけで色々と頭にイメージが浮かんでくるということは、本当に自分が懐メロを恋しがる年寄りの一人になってしまったことを意味してるのであって、それはそれでなんだか切ない。そういえば、自分が子供の頃、両親がテレビで懐メロ番組を見て騒いでいる姿を見て、その気持ちが全く理解できなかったものだけど、まさに今自分は彼らと同じ地点に到達したのだな。
桑田“ひとり紅白”ひばりから倖田まで61曲(SANSPO.COM 2008/12/3)
★桑田佳祐「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」披露曲
〔1〕サン・トワ・マミー(越路吹雪)1966年
〔2〕青い山脈(藤山一郎)1949年
〔3〕コーヒー・ルンバ(西田佐知子)1961年
〔4〕上を向いて歩こう(坂本九)1961年
〔5〕君だけに愛を(ザ・タイガース)1968年
〔6〕恋の季節(ピンキーとキラーズ)1968年
〔7〕君に会いたい(ザ・ジャガーズ)1967年
〔8〕恋のハレルヤ(黛ジュン)1967年
〔9〕ブルー・シャトー(ジャッキー吉川とブルーコメッツ)1967年
〔10〕太陽は泣いている(いしだあゆみ)1968年
〔11〕風が泣いている(ザ・スパイダース)1966年
〔12〕夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)1966年
〔13〕真赤な太陽(美空ひばり)1967年
〔14〕学生街の喫茶店(GARO)1972年
〔15〕五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)1973年
〔16〕心の旅(チューリップ)1973年
〔17〕あの日にかえりたい(荒井由実)1975年
〔18〕さよならをするために(ビリー・バン・バン)1972年
〔19〕シルエット・ロマンス(大橋純子)1981年
〔20〕ルビーの指環(寺尾聰)1981年
〔21〕時代(中島みゆき)1975年
〔22〕いいじゃないの幸せならば(佐良 直美)1969年
〔23〕さらば恋人(堺正章)1971年
〔24〕経験(辺見 マリ)1970年
〔25〕空に太陽がある限り(にしきのあきら)1971年
〔26〕終着駅(奥村チヨ)1971年
〔27〕長崎は今日も雨だった(内山田洋とクール・ファイブ)1969年
〔28〕他人の関係(金井克子)1973年
〔29〕君といつまでも(加山雄三)1965年
〔30〕だまって俺について来い(ハナ肇とクレージーキャッツ)1964年
〔31〕スーダラ節(ハナ肇とクレージーキャッツ)1961年
〔32〕ハイそれまでョ(ハナ肇とクレージーキャッツ)1962年
〔33〕ふりむかないで(ザ・ピーナッツ)1962年
〔34〕可愛い花(ザ・ピーナッツ)1959年
〔35〕情熱の花(ザ・ピーナッツ)1959年
〔36〕恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)1967年
〔37〕恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)1963年
〔38〕LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)1995年
〔39〕ロビンソン(スピッツ)1995年
〔40〕襟裳岬(森進一)1974年
〔41〕舟唄(八代亜紀)1979年
〔42〕SWEETMEMORIES(松田聖子)1983年
〔43〕3年目の浮気(ヒロシ&キーボー)1982年
〔44〕いい日旅立ち(山口百恵)1978年
〔45〕現代東京奇譚(桑田佳祐)2007年
〔46〕少女A(中森明菜)1982年
〔47〕愚か者(近藤真彦)1987年
〔48〕狙いうち(山本リンダ)1973年
〔49〕情熱の嵐(西城秀樹)1973年
〔50〕渚のシンドバッド(ピンク・レディー)1977年
〔51〕勝手にしやがれ(沢田研二)1977年
〔52〕キューティーハニー(倖田來未)2004年
〔53〕GOLDFINGER’99(郷ひろみ)1999年
【アンコール】
〔1〕時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)1986年
〔2〕涙そうそう(BEGIN)2000年
〔3〕もらい泣き(一青窈)2002年
〔4〕タイガー&ドラゴン(CRAZY KEN BAND)2002年
〔5〕ラブ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲)1982年
〔6〕また逢う日まで(尾崎紀世彦)1971年
〔7〕魅せられて(ジュディ・オング)1979年
〔8〕あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)1972年
[時事]
どうせ国籍法改正で揉めるなら
今回の国籍法改正にまつわる世間の風評が一部で酷いことになっている訳だけど、どうせなら、日本在住者およびそれを希望する全員に何らかのテストを実施して、それにパスした者だけが日本国民になれるということにすれば面白い。
当然ながら、これまで日本国籍を有していることになっている全ての人にテストは受けてもらうし、パスしなければ日本国籍を剥奪する。性別や年齢、社会的身分は関係なし。
未成年者に関しては、暫定的な在住権を与えて、例えば18歳(14歳ぐらいでもいいかも)になると試験を受けさせ、それに落第すると在日外国人扱いとする。つまり、親は日本人でもその子供は非日本人というパターンもありということ。で、20歳のときにもう一度だけ敗者復活用のテストを実施して、これにも落ちたら一度国外へ退去してもらう。
ここまでやれば、世界一素晴らしい国家が出来そうだ(笑)。
で、もしかして、そういうSFとかってすでにあったりするのかな?
当然ながら、これまで日本国籍を有していることになっている全ての人にテストは受けてもらうし、パスしなければ日本国籍を剥奪する。性別や年齢、社会的身分は関係なし。
未成年者に関しては、暫定的な在住権を与えて、例えば18歳(14歳ぐらいでもいいかも)になると試験を受けさせ、それに落第すると在日外国人扱いとする。つまり、親は日本人でもその子供は非日本人というパターンもありということ。で、20歳のときにもう一度だけ敗者復活用のテストを実施して、これにも落ちたら一度国外へ退去してもらう。
ここまでやれば、世界一素晴らしい国家が出来そうだ(笑)。
で、もしかして、そういうSFとかってすでにあったりするのかな?
December 06, 2008
[ガラクタ]
物欲:そろそろ新マシンを導入したいかも
最近、YouTubeやニコ動の動画品質が向上しすぎで、うちのマシンじゃ対応できなくなってきた。
ブラウザ上だからダメなのかと思い、ファイルを抽出して別のプレイヤーソフト等で再生してみても、やはり音も絵もカクカクしてしまって鑑賞できるレベルじゃない。あまりに酷いので、ここ1カ月ぐらいは、YouTubeもニコ動もほとんどアクセスしてない。たまに話題の作品があっても、まともに再生できないかもしれないと思うと、端から見る気になれない。
そう言えば、今のiBook G4に乗り換えた時の主な理由も、当時のマシンでは使えないWebサービスが急激に増えてきたのに対応するということだったっけ。時が経つのは早いもので、今のiBook G4を使って3年が過ぎた。AppleCareも切れてしまったことだし、そろそろ次期マシンを考えたいところ。
できれば次期OSのSnow Leopardが出るまで待ちたいけれど、そうすると一体いつになるか判らない。もしかして、ここらでWindowsな世界もアリなのか? ま、自分の場合それはやっぱり無いな(笑)。
たまに仕事で外に持ち出すことも考えると軽量なMacBook Airが欲しいけれど、同じそれだけの値段がするのならスペック的にはMacBook Proだろう。でも、資金的なことを考えれば、結局はスタンダードなMacBookが現実的なチョイス。とりあえず、今のデザインになってきっと密かに抱えているであろうハード的ないくつかの問題点が改善されたマイナーチェンジ後が狙い目と思われ。来年1月に出るかな?
ブラウザ上だからダメなのかと思い、ファイルを抽出して別のプレイヤーソフト等で再生してみても、やはり音も絵もカクカクしてしまって鑑賞できるレベルじゃない。あまりに酷いので、ここ1カ月ぐらいは、YouTubeもニコ動もほとんどアクセスしてない。たまに話題の作品があっても、まともに再生できないかもしれないと思うと、端から見る気になれない。
そう言えば、今のiBook G4に乗り換えた時の主な理由も、当時のマシンでは使えないWebサービスが急激に増えてきたのに対応するということだったっけ。時が経つのは早いもので、今のiBook G4を使って3年が過ぎた。AppleCareも切れてしまったことだし、そろそろ次期マシンを考えたいところ。
できれば次期OSのSnow Leopardが出るまで待ちたいけれど、そうすると一体いつになるか判らない。もしかして、ここらでWindowsな世界もアリなのか? ま、自分の場合それはやっぱり無いな(笑)。
たまに仕事で外に持ち出すことも考えると軽量なMacBook Airが欲しいけれど、同じそれだけの値段がするのならスペック的にはMacBook Proだろう。でも、資金的なことを考えれば、結局はスタンダードなMacBookが現実的なチョイス。とりあえず、今のデザインになってきっと密かに抱えているであろうハード的ないくつかの問題点が改善されたマイナーチェンジ後が狙い目と思われ。来年1月に出るかな?
December 05, 2008
[音楽]
さらば友よ(Friction live at Unit, Daikanyama)
備忘録的なものとして。
フリクションのライブを先日12月2日、代官山Unitというクラブで観た。対バンは、KIRIHITOとあふりらんぽ。Unitはなかなか良い箱だった。
KIRIHITOを観るのはたぶん十数年ぶり。なんか懐かしかった。あふりらんぽは初めて観た。予想したよりはるかに演奏が上手で、音のダイナミズムがしっかりしていて良かった。ただ、こういう音楽は、J-POPみたいな定形の音楽しか聞かない普通の日本のお客さんにはどう反応していいか判らないから、受けないまま終わっちゃうのが残念。ま、それはフリクションも割と同じかな…。
で、トリのフリクションは、2年ぶりぐらいに観たのだけど、レックと中村達也の二人だけで演る音がここまで進歩しているとは思わなかった。非常に驚き。レックは自分より年上なのに若さに満ちあふれていて、自分の方が老けてしまったことに気がついた夜でもあった。
フリクションが紡ぎ出す轟音の中、ふと闘病中の友人のことを思い出したりしていたら、翌日その友人は亡くなっていた。なんだかあれは不思議な一瞬で、たぶん奴がこっそり一緒にライブを観に来ていたんだろう。合掌。
フリクションのライブを先日12月2日、代官山Unitというクラブで観た。対バンは、KIRIHITOとあふりらんぽ。Unitはなかなか良い箱だった。
KIRIHITOを観るのはたぶん十数年ぶり。なんか懐かしかった。あふりらんぽは初めて観た。予想したよりはるかに演奏が上手で、音のダイナミズムがしっかりしていて良かった。ただ、こういう音楽は、J-POPみたいな定形の音楽しか聞かない普通の日本のお客さんにはどう反応していいか判らないから、受けないまま終わっちゃうのが残念。ま、それはフリクションも割と同じかな…。
で、トリのフリクションは、2年ぶりぐらいに観たのだけど、レックと中村達也の二人だけで演る音がここまで進歩しているとは思わなかった。非常に驚き。レックは自分より年上なのに若さに満ちあふれていて、自分の方が老けてしまったことに気がついた夜でもあった。
フリクションが紡ぎ出す轟音の中、ふと闘病中の友人のことを思い出したりしていたら、翌日その友人は亡くなっていた。なんだかあれは不思議な一瞬で、たぶん奴がこっそり一緒にライブを観に来ていたんだろう。合掌。
December 04, 2008
December 01, 2008
[マンガ・本]
気の長い話:ビッグコミック1の次号はかなり楽しみ
来年の話をすると鬼が笑うと言うけれど…、
今日発売になった四半期に一度(!)発行の「ビッグコミックオリジナル増刊 ビッグコミック1」の2009年1月1日号の、巻末編集後記「ナマズ通信」にはうれしいお知らせが書かれていた:
とのことで、上手くいけば来年の春先頃には、かれこれ半年以上も待ちぼうけをくらわされている「鼻紙写楽」の続きが読めるかもしれないらしい。このインターネットな時代におよそ3カ月半先(2009年3月12日発売予定)で、しかも確定じゃない話だというのだから、まぁなんとも気の長い話というか、時代錯誤な話というか……、とにもかくにも楽しみだ(笑)。
とりあえず、風邪で絶不調な今日の中では、これが一番良いニュースだなぁ。
今日発売になった四半期に一度(!)発行の「ビッグコミックオリジナル増刊 ビッグコミック1」の2009年1月1日号の、巻末編集後記「ナマズ通信」にはうれしいお知らせが書かれていた:
その次号ですが、お待ちかねの『鼻紙写楽』、掲載できそうです。全69ページの大作。一ノ関圭氏は「絶対!」だと申されておりますが、さて…。
とのことで、上手くいけば来年の春先頃には、かれこれ半年以上も待ちぼうけをくらわされている「鼻紙写楽」の続きが読めるかもしれないらしい。このインターネットな時代におよそ3カ月半先(2009年3月12日発売予定)で、しかも確定じゃない話だというのだから、まぁなんとも気の長い話というか、時代錯誤な話というか……、とにもかくにも楽しみだ(笑)。
とりあえず、風邪で絶不調な今日の中では、これが一番良いニュースだなぁ。